株式会社昭和化成
最終更新日:2024/03/06
特徴 | 創業から約60年間、看板の企画・製作・施工・メンテナンスまでの一貫したサービスを提供。通常は打ち合わせをおこなうが、忙しくて時間がない場合はメールでのやり取りも可能。 |
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実績例 | ・モスバーガー サイン計画/製作/施工 ・ネッツトヨタ千葉野田店 サイン/空間演出 ・PIZZA HUT ロゴ背景の演出方法検討/看板製作 ・小田急新宿駅 看板製作 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL:03-3376-5351 |
会社情報 | 株式会社昭和化成 東京都渋谷区幡ヶ谷3-19-2 |
創業 | 記載なし |
設立 | 1958年(昭和33年)3月 |
代表者 | 田中康夫 |
資本金 | 1,400万円 |
株式会社昭和化成は60年以上の実績を持つ看板製作業者です。東京と大阪に事業所を展開しており、企画・デザインから製作、施工、アフターメンテナンスまで、自社一貫で対応しています。
施工事例によると、多店舗の看板製作を一手に任されていたり、試行錯誤を繰り返しながらクライアントの要望にかなう商品を生み出していたり、柔軟性や対応力のある看板製作業者であることが分かります。
この記事では、そんな昭和化成の特徴や魅力を紹介しています。看板製作業者をお探しの方はぜひ参考にしてください。
株式会社昭和化成の特徴①「看板製造業から感動製造業へ」
昭和化成は1958年創業。60年以上の実績を持つ看板製作業者です。本社は東京都渋谷区にあり、その他東京都羽村市と大阪府茨木市、大阪府豊中市に事業所や工場を展開しています。
ところで、依頼する側は看板に対して何を求めるでしょうか。こだわりを込めたオーダーメイドの看板でしょうか。規格やスペックを統一させた企業の顔となる看板かもしれません。また、他社にはカタチにできないようなディスプレイを求めて、昭和化成へ依頼する方もいるでしょう。
昭和化成では、企画・立案、デザインから製作、取り付け施工、保守・メンテナンスまで自社で一貫して対応しています。そのため、どのようなニーズの依頼であっても、幅広く要望を実現してもらうことが可能です。
看板はまさに企業の「顔」とも言える非常に重要な役割を担っていますよね。60年の歴史を持つ昭和化成は、次の60年に向けて「看板製造業から感動製造業へ」という企業理念を掲げており、看板とともに感動を製造し、豊かな社会づくりの手助けをすべく、サービスを提供してくれます。
株式会社昭和化成の特徴②昭和化成の施工事例
昭和化成の施工事例にはどのようなものがあるのでしょうか。公式サイトに掲載されている施工事例をご紹介します。
モスバーガー
3年間にわたり、全国約1,300店舗を1社体制にて、サイン計画・製作・施工を担当しました。
ネッツトヨタ千葉野田店
店前に置かれたキューブタイプのショールームを間接照明で演出。この空間演出も、昭和化成の製品で表現しました。
PIZZA HUT
ロゴ変更にともない、ロゴと背景の演出方法の検討・看板製作を担当。50以上の店舗で演出方法を検討し決定しました。
FESTA LUCE
和歌山県和歌山市で行われた、西洋のクリスマスをテーマにしたライトアップイベント。鉄骨をR状に加工。LEDを埋込み、光のトンネルをLEDと音響で演出。そのトンネルを抜けてたどりつくドームを光で演出しました。
LEXUS MEETS…
クルマを売らない、レクサスを体験する施設としてオープンした店舗。レクサスの高級感を醸し出すプラチナムシルバーのサインの製作・施工を指名にて担当しました。
NOTRE DAME 大阪 ONE
結婚式場の天井に飾られている、気球を模したオブジェ。燃えにくく、かつ光が透過する素材の問い合わせをきっかけに製作を担当。試作を繰り返し、手作業で曲面成型にて製作しました。
小田急新宿駅
新宿ミロードビル外壁に設置する看板の製作を担当。昼間と夜間点灯時の青の色味の差を少なくするために試作を繰り返し製作しました。
上記の施工事例を見ると、多店舗の看板製作を一手に任され、試行錯誤を繰り返しながらクライアントの要望にかなう商品を生み出していることが分かります。複数の店舗の看板を一斉に新しくしたい、希望に沿った看板を新しく製作してほしいなどのニーズをお持ちの方はぜひ、昭和化成に依頼してみてはいかがでしょうか。
株式会社昭和化成の特徴③看板製作を依頼する流れ
ここからは、昭和化成へ看板製作を依頼する流れについてご紹介します。まずはメールフォームや電話から問い合わせを行います。新しく看板を製作してほしいという要望はもちろん、今ある看板を変えたい、点検してほしい、今お願いしている看板業者が高いといったお悩みにも対応してくれます。
現地調査や打ち合わせが行われたのち、デザインやイメージ図で提案をしてくれます。提案に納得できれば、見積もりを作成してもらいます。見積もりに含まれる内容は、製品代・工事費・諸経費・申請費用(不要な場合もある)です。不明な点があれば、遠慮なく尋ねましょう。
見積もりに問題がなければ発注となり、製作が始まります。申請が必要な場合は並行して進められます。看板設置に必要な申請として、主なものは次の3つです。なお、看板設置に関する細かいルールは自治体によって異なりますので、詳しくは担当者に確認するようにしてください。
屋外広告物許可申請
看板の総面積が10㎡を超える場合や、デザインや色が派手な場合などに必要な申請です。歴史的景観を守るため京都では赤い色が条例で規制されているなど、地域によって条件が異なる場合もあります。
道路占用申請
看板に厚みや幅があるなど、設置する看板が道路にはみ出してしまう場合に必要な申請です。占用料が発生する場合もあります。
工作物確認申請
ポールや支柱なども含め、全体の高さが4m以上の看板を設置するときに必要な申請です。看板の強度や素材の安全性などが確認されます。
申請が承認されると、看板を設置できるようになります。そして商品が完成後、安全第一で取り付け工事が行われます。看板の仕上がりに問題がなければ、代金を支払いましょう。その後も2年または3年ごとに、法令で決められた定期点検に対応してくれるので安心です。
まずは問い合わせをしよう!
60年以上の実績を誇る昭和化成は、次の60年に向けて「看板製造業から感動製造業へ」という企業理念を掲げており、看板とともに感動を製造することで豊かな社会づくりの手助けをすべく、サービスを提供しています。
これまでの施工事例を見ると、多店舗の看板製作を一手に任されていたり、試行錯誤を繰り返しながらクライアントの要望にかなう商品を生み出していたりと、さまざまなニーズに応える柔軟性や対応力がある看板製作業者であることが分かります。
そんな昭和化成が気になった方は、電話やメールフォームから問い合わせをしてみましょう。営業時間は9:00~17:30、土日祝と、夏季・年末年始が定休となっています。
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