有限会社タクミスタジオの口コミや評判
会社名 | 有限会社タクミスタジオ |
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住所 | 〒511-1103 三重県桑名市長島町中川683-1 |
TEL | 0594-41-0266 |
看板は会社や店舗の“顔”といえる存在です。外向けに会社の存在や店舗の特徴をアピールするもので、看板に対して強いこだわりを持つ会社や店舗も少なくありません。しかし、看板のほかの見方はあまり知られていないのではないでしょうか。今回は看板販売サイトの看板マートを経営する有限会社タクミスタジオの特徴などについて解説します。
看板販売サイト“看板マート”を運営
有限会社タクミスタジオは1991年(平成3年)に創業した看板専門の会社です。本社は三重県桑名市にあり、三重県や愛知県を施工範囲としています。主な事業内容は以下のとおりです。
・屋外看板広告のデザイン・作成
・商業施設や店内のディスプレイ
・イベントや展示会の企画
・オンライン看板製作サイト“看板マート”の運営
・切文字専門サイトの運営
これらの事業の中でも、今回はとくに“看板マート”について掘り下げて紹介します。
アクリル看板や金属看板など幅広く提供
看板と一口にいっても、さまざまな種類のものが存在します。
1つ目はよく見かけるアルミ枠パネル看板です。軽量でありながら耐久性があり、一般的に広く利用されているタイプの看板です。
2つ目は最近よく目にするようになったアクリル看板です。アクリル板にシートや切文字を施した看板ですが、おしゃれなデザインのものが多く非常に人気です。透明・フルカラー・カラーアクリル・背面カラーシートなど多くのバリエーションから選べます。
3つ目は格安プレート看板です。ほかの看板に比べ低コストで設置できます。
4つ目は金属看板です。会社の入り口などに設置されている重厚感のある看板で、高級感があります。会社の表札として利用されることが多いタイプです。
5つ目は金属切文字です。サビに強いステンレスを始めとする色々な金属でつくられる文字だけの看板です。
そして、6つ目はカルプ文字です。ウレタン樹脂を利用した立体文字で室内装飾などに用いられます。
7つ目は木製看板です。看板マートの木製看板は職人が一つひとつ手作りで作成したものです。木製看板は独特の風合いがあり、来客に強いインパクトを与えてくれます。伝統的な木製看板から、ポップな書体でかかれたモダンな木製看板まで幅広いニーズに応えられます。
このほかにもスタンド看板や電飾スタンドなど、幅広いラインアップを取り揃えています。タクミスタジオはあらゆるタイプの看板を製作してきたため、自分の希望に合ったデザインの看板を製作できるという強みがあります。
見積もりから実際に商品が届くまでの流れ
看板を作る工程はどのようになっているのでしょうか。看板制作の大まかな流れは以下のとおりです。
・見積もりの依頼
・タクミスタジオからの返信
・見積もり確認後に発注
・請求金額の入金
・レイアウトの提示
・看板製作開始
・看板を発送
最初に公式サイトから希望する商品を選択します。そして、見積もりフォームに必要事項を記入して送信します。送信確認後、タクミスタジオから自動で返信メールが届き、正常に発注されたことが確認できます。
発注内容確認後、タクミスタジオから返信メールが届きます。このとき、看板代金や送料といった見積もりが提示されるので内容を確認しましょう。返信は3営業日以内に送られるため、3営業日経過しても返信がない場合は迷惑メールとして処理されているか、見積もりフォームに入力したアドレスが誤っている可能性があるため、チェックしておきましょう。
見積内容に誤りがなければ「ご購入依頼フォーム」に入力し、正式に発注できます。発注後、請求金額や振込先が記載されたメールが届くので、指定された口座に入金しましょう。タクミスタジオの場合、完全事前入金となっているため入金しなければ看板作成を開始できません。
それから、レイアウトの作成やレイアウトに基づいた看板作成へと移行します。そして、できあがった看板が郵送で発注者のもとに届けられます。
看板の取付施工も任せられる
看板マートは看板作成だけではなく、取付施工も行っています。看板の設置を自分たちで行うのは非常に困難です。とくに、店頭看板は高所作業や金属溶接の技術が必要なので、取付施工も依頼するのがおすすめです。
看板取り付けの見積りを出すためには、看板の寸法や取付現場の正確な住所、現場写真などが必要となるので、見積もりを出す前に準備しておきましょう。写真は正面・看板を設置する場所の拡大写真・建物周辺の風景写真・建物全体の写真など複数必要です。
また、看板マートでは看板の修理・メンテナンスも受け付けています。修理だけではなく使わなくなった看板の撤去もしてくれます。
まとめ
今回は三重県桑名市にある看板製作会社タクミスタジオについて紹介しました。タクミスタジオは創業30年を迎えた看板専門会社で、これまで築き上げたノウハウを使い、顧客のニーズに応えてきました。
看板は会社や店舗の顔のため、経営者の思い入れが強く反映される場所です。その場所を任されるだけの力量がある看板会社だからこそ、30年以上も存続できているのではないでしょうか。
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